年間、約100万本を栽培する 西日本最大級のとうもろこし農家です。 ひるぜん農園の店舗駐車場 左に見える道は国道482号線です(冬は圧雪があります) ひるぜんのこれからの天気はヤフーの天気図が便利です。
とうもろこし畑 向かいの山、約200km先が倉敷です
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◆ ちょっと古いですが2020年の栽培日記 ◆8月24日 昨日は鳥取県は三朝町の幼稚園の方が来られ、 収穫体験を行ないました。 未収穫のとうもろこし畑を用意した収穫体験なので無料ではありませんが・・・ 幼稚園バスが可愛かったです。 8月23日 台風20号、このままでは直撃。 とうもろこしは、細い茎の中央部に実がなるのでとっても不安定。 高層ビルが風に弱いのと同じ理屈です。 とうもろこしは、車で20キロ程度で感じる風速で倒れ始めます。 背丈を低くすれば倒れにくいだろう、ということで受粉済みの穂を切る対応策があります。 150cm前後の茎の背丈を30cmほど切るので効果はありそうです。 これをトッピングといい、専用の機械をトッパーといいます。 300万円からということでお安くありません。 北海道限定販売です。 8月22日 とうもろこしも残すところ畑に後5000本程度。 内、3000本程度がトラックで大阪市場に運ばれました。 9月初旬まではなんとかお店で販売出来そう。 ご興味のある方はまずは予約をされるのが無難です。 0867-45-0087 宅配もやってます。 が、安くて量が欲しい人は最後の収穫体験に参加してみては? 9月の第1週目あたりにやるらしいです。 8月21日 今日はとうもろこしの収穫体験第3回の開催日。 雨天で順延となっていました。 あさってから台風。 とうもろこしが風で倒れるのが心配。 今シーズン中にもう一度やりたい。 最終回になりますが、9月の第一週の週末を予定しています(8月21日現在) 8月20日 金足農業高校の試合をテレビで見てたら書き込みが遅れてしまいました。 雑草魂が金足農業のポリシーらしいですが、本当に雑草というのは強い。 とうもろこしの苗を植えた後、いつの間にかそばに雑草がはえている。 ほおって置くと、背丈がとうもろこしを越え、日光の独占をはかり、ともろこしを枯らそうとします。 それはそれとして、金足農業ガンバレ・・・ 雑草魂をまた見せて欲しい。 8月19日 ひるぜん農園は、無料の体験もしているけど 今日は知人に頼まれたお金をもらう収穫体験。 子供に大人気とのこと。 一人800円、50名来られます。 ところで、無料と有料の違いは収穫する畑です。
無料の畑は大きな物や良品を収穫済み。 取り残しを探して収穫します。 一方、有料は収穫前の畑を使用。 スーパーで売ってない500グラムオーバーの超大物もあったりします。
どちらも、生でかぶりつくと、とっても甘〜い体験ができます。 農業を通した交流、 稲刈りや餅つき体験も予定しています・・・考えるだけでワクワク〜 8月17日 6月末から大忙しだったとうもろこしも 残すところ約2週間で収穫が終ります。 店では今日も多くの方がお見えになるのですが、 今はちょうどはざかい期であまりトウモロコシがありません。 2時頃には完売してしまいます。 店では以下で販売しています。 近所の直売所にくらべて安くておいしい(自画自賛ですいません)と 多くの方が来られます ---------------------------------------------------------------------------------------- 350グラム以上は150円 350グラム以下は100円 ---------------------------------------------------------------------------------------- 安すぎるかも・・・・・ というのも、今年は少雨で収穫数量が少なかったとのことで、 直売所では300グラムを切るものでも1本200円で売ってるのを見てきました。 驚き でした 8月16日 昨日・今日、収穫するトウモロコシの中に500g超が多くあるようになった。 品種はドルチェヘブン。 甘い品種なのをお客さんは知っているようで、持って帰ろうと隠して置いたのを 探し出して 「これいくら?全部ほしい」 ということで売れてしまう。 うれしいやら悲しいやら複雑・・・ 8月15日 今日は午後からやっと雨。 でも、雨が降っても収穫は止めれません。 それに雨が降ると急に大きく、収 穫適時になったりしてうかうかできません。 単に貧乏性なのかも・・・ 8月14日 関東では行列のできるとうもろこし直売店があり、4時間待ちとのこと。 「遠州森 鈴木農園直売所」では毎日夜明け前から行列ができるそうです。 本当か? と疑っていたところ、 お盆ということもあるのでしょうか? ひるぜん農園でもここんとこずっと行列になっています。 でも、朝4時起床がもう1月以上、帰宅は夜の9時、老体にはこたえます。 8月13日 昨日の収穫体験には2家族、6名の方がお見えになりました。 第1回目に参加された方のリピートもありました。 岡山市から来られるのは小旅行気分で楽しそう。 小さいお子さん、 [ワー]と駆け足で畑に飛びこんで行かれました。 8月12日 今日は収穫体験第2回目をおこないます。 ところで、 糖度が20度にもなる品種、ドルチェヘブン 500グラムオーバーの超ジャンボが採れました。 新記録・おそらくこの品種で今年の日本一かな? この品種はスーパー等には出回らない超甘い品種・・・・・ 一般にスーパーで売っているのが約350グラムであることを考えると、10年前は300グラムが平均だったのでジャンボ化しているのかしらん?! 8月11日 2日前にほとんどの通販でご注文をいただいたとうもろこしの発送が 終りました。 何せ5000ケース近く、本数でいえば50000本程度になりますので 大変でした。 今年は北海道を含め、雨不足でいい品ができなかったらしく例年にも 増してご注文があり、少し遅めの発送になりご心配をおかけしました。 国道沿いにあるお店でも、今日より大きいトウモロコシの販売を開始しました。 数量はまだ少ないので、売り切れが予想されます。 売り切れた場合、予約注文しておけば確保できる可能性が高くなります。 8月10日 昨日に引きつづき収穫体験の話。 ご予約いただいていましたとうもろこしのご注文の 出荷もほぼ終わりました。 ので収穫体験に集中することができるように なりました。 8月12日の状況を見て8月15か16日には 第3回目を開催したいと考えています。 以降、8月31日まで、 できるだけ多く開催したいと思っています。 8月9日 第2回の収穫体験のご案内を昨日しました。 今回は8月12日。 日曜日ということで参加者が多そうです。 8月8日 朝の5時 国道に設置された温度計が15度でした。 先週まで21度だったので随分とすごしやすくなりました。 そういえば、お盆過ぎのトンボがもう飛んでいます。 秋になるのかな〜 収穫も無事にピークを過ぎました。 到着が遅くなった方にはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 8月7日 とうもろこしの収穫体験、 もう少し楽しく出来ないだろうかと考え中。 当たりカード等、とうもろこしの皮の中に忍ばせ、 宝探しはどうかな〜 8月6日 今週末には無料の収穫体験 第2回を開催する予定です。 詳しくはメールでご案内しますのでお待ち下さい。 実だけじゃなくて茎も乾燥させれば綺麗なデコレーションアイテムになるので ほしい方はカマで切ってお持ち帰り下さい。 8月5日 来週には降雨があるとテレビが言っていました。 ひるぜん農園では旧たんぼで7割のとうもろこしを栽培しています。 ので、川から水を調達出来、日照りには強いです。 しかし、このような日照りで水の奪い合いみたいになりつつあるような気がします。 8月4日 ずっと晴天でとうもろこしの成長が10日ほど遅れていますが、 こんなこともあろうかと当園では昨年の1.5倍も作付けしています。 ので、お中元用にご注文いただいたものは遅れていますがご安心を。 8月3日 野菜セットが30%オフ・メール会員だけの特別サービス・・・をメインにメールニュース配信を計画しています。 送料捌だけど336円〜は厳しすぎる〜 ◆詳細は以下の通りです。 ・毎月10日にて発信します(30%オフのシークレットアドレス等をご連絡します) ・新鮮な野菜セットを農家産直価格(336円〜 送料別)で提供。 ・メールニュースを購読するには、hiruzen@y.bmd.jpに本文やタイトル無しでメールを送ってください。 ・収穫体験の情報が欲しい人は登録必須です。 メールの内容はこんな感じ・・・みなさんもぜひご参加下さい。 8月2日 この2週間、この前の台風で少し雨が降った以外、雨がほとんど降っていません。 他の作物、例えばキャベツなども土に植えてもすぐに枯れてしまいます。
このような理由で、今秋は野菜が高騰すると見る人が多いです。 ので、余裕のある人は家庭菜園等で備えをされるのが良いかと思います。 さて、とうもろこし、 不思議なもので日照りに強い品種と弱い品種があるようです。 白い品種はこの暑さでもスクスクと大きくなり、お届けに見合う立派な大きさになりました。 これが理由で、一部のお客さまにお電話で 【黄色のとうもろこしから白いとうもろこしに交換していただけませんか? 】 とご相談している理由です。 この白いとうもろこし・甘くて人気。 スーパー等の市場に出回るものはなく珍しいので喜ばれますのでご安心下さい。 勝手ながらよろしくお願いします。 8月1日 第1回目(7月31日開催)を行ないました。
【開催結果報告・7月31日20時現在】 案内の結果、当日、実際においでになったのは岡山市から3世代家族1組。 お連れしたのは白いとうもろこしの畑。 レジ袋1枚の持参でしたが、大きな袋をお貸ししました。 50本以上は入る袋です。 無料で畑を一人占めされたラッキーな方。 こんなこともある私たちの収穫体験です。 7月31日 今日は第一回目の無料収穫体験を行なう日 「明日は大丈夫か?」と気合の入った電話問い合わせが 昨日ありました。
ところで、子供や孫の自由研究アイデアを作りました。 捨てる物からハガキ等の役立つ物を作るのは時代にマッチしたエコ思想で得点も高いはず・・・ 7月30日 中国山地から台風が去りました。 みなさん、被害はありませんでしたか? 思ってたよりも大したことが無かったと思って念のため見回りをしました。 が〜ん 倒れてました。 さておき、今日は私の誕生日。 昭和34年生まれです。 あっと云う間に年月が過ぎ去って行きました。 気分は高校生なのですが・・・ 7月29日 今日は朝から久しぶりの雨。 (写真はイメージ) 台風までは余分だけど、雨が少ないとトウモロコシがそれほど大きくならずに熟れてしまうのです。 重量が足りないから小さいくて出荷量が少なかったのが解消されそう。 余談ですが、雨が多い年のとうもろこしは甘さが薄いといわれます。 逆に、少ない年は今年のように甘さが凝縮って感じ。 余談の余談ですが、家庭で甘いトマトを作ろうと思ったら、水を与えないことがコツ。 コツは、葉っぱがやや枯れ始めていたら水を与えるです。 毎日は根腐れの原因。 いずれにせよ、雨は農家にはほどほどでいいんですけど・・・ 7月26日 台風12号が今週末に来るようなので 予定してた収穫体験を2日ほどずらさなくてはならなく なってしまいました。 なんとか、今月中に第一回を開催したいです。 7月25日 朝の状況です。 毎日2~3000本の収穫。 畑から店に持って来てサイズ別に分けたり、汚れを拭いたりします。 手前の箱は注文をいただいてる方への送付ダンボール箱です。 7月24日 当園からとうもろこしが届いた後、気になるのは【長く・おいしく保存できる】方法かと思います。 以下を参考にしてくださいね。 7月23日 こうも暑いと、トウモロコシも日照りで大きくなりません。 というのも、だいたい 3/4 が水分なのです。 成人の水分量は約60%となっているので似ています。 ところで、とうもろこしの熱中症対策で人間ができるのは水遣りしかありません。 が、とうもろこしは葉を丸め露出面積を減らし、水分の蒸発を防いでるようです。 まるでAIがはいってるよう・自然の能力には驚かされます。 7月22日 暑さでとうもろこしも少しヘタってきたのでポンプで 川の水を吸い上げて水ヤリします。 水の勢いが強いものだから、先だってはホースを 持っているお婆さんが反動で後ろに吹っ飛ばされ大爆笑してしまいました。 お年寄りは大切にしているつもりですが、お年寄りの命令でしたので・・・ 若者はこんな感じでトラクタに乗って仕事をしています。
7月21日 今日から子供は夏休みか〜 いいなあ・・・ おとうさんも夏休みしたい! くたびれてます〜 昨日は下水流がホームランを打って気持ち良かった、すごかった〜 tvで何度も見てしまった。 わたしはカープファン。 ジャイアンツ、今日は勝ってね!
ひるぜん近隣の花火大会 (ひるぜんに来たら夜はコレ)
7月20日 今日は土用 夏の土用の丑の日には、鰻を食べる習慣があるのはみんなが知っていること。 江戸時代、平賀源内が鰻屋のために、土用の丑の日に「鰻を食べれば長寿、延命になる」として、 宣伝したところ大変繁盛して、夏の土用丑の日に鰻を食べる習慣ができたということです。 うなぎが定番ですが とうもろこしも調理次第でとってもオイシイ 延命になるかも! ◆ 焼きトウモロコシだけじゃ無い・おいしい動画レシピ ◆画像クリックでレシピ動画表示 | アメリカ人気のグリルドコーン 焼きとうもろこしの概念を覆す! グリルドコーンはNYに店を構えるキューバ―料理レストラン「Cafe Habana(カフェハバナ)」の人気メニューで、チーズのコクととうもろこしの甘味がやみつきになる美味しさです。 材料 ・とうもろこし2本 ・粉チーズ 大さじ6〜10 ・チリパウダー少々 ・マヨネーズ大さじ2 ・ライム1/4 | | 定番のバターコーン とうもろこしにバターを薄くのばして食べます。 冷凍や缶詰の物を使わず 1本まるごと使うのが西洋風です。 お好みでペッパー、チーズやチリで味付け。 材料☆1-2人分☆ ・ とうもろこし 1本 ・ バター 10g ・ 塩 2つまみ | | 醬油バター(日本人はやはりこれ) 子どもから大人まで大好きな、醬油バター。 生とうもろこしを使って料理すると、こんなに甘くておいしいのかと驚きます。 材 料(2〜4人分) ・とうもろこし 1本 ・バター 10g ・しょうゆ 小2 |
7月19日 昨日は暑かったですね〜 皆さん、体調には気をつけてくださいね。 暑くなると細るのが食事ですが、今年は嫁さんがコーンバターを用意してくれ、はまっています 今までは、ゆでるか焼くかでトウモロコシの味は想像できました。 そのような中、トウモロコシにバターを塗ること自体が邪道だし、味もたかが知れてると思ってました。 嫁さんがオイシイからと勧めるんで、ここで拒否して夫婦けんかをするのも大人げない、などと考えながら かぶりつきました。 うまいいいいい! へたなデザートよりだいぶうま〜い! 皆さんもだまされたと思ってチャレンジしてみてください。 本当においしいです。 しかし、西洋人は昔からこの食べかただそうです。 とうもろこし自体が甘くないからバターを塗って食べるのだと思ってましたがどうも違うらしい。 とうもろこしにバターを塗る専用のハケまであるらしい。 やっぱりとうもろこしに対する歴史の長さがちがうのかな〜? 7月18日 今日は朝の3時に起床。 4時から収穫。 最盛期に入り始めました。 それにしても眠い。 なお、店にはおいしいですが、少し小ぶりなB品しか販売していません。 A品はギフト優先ですので悪しからずご了承ください。 7月17日 目下、5月から今までにご注文頂いた約50000本に対し、 1日あたり約2000〜3000本の出荷を行なっています。 希望的観測ですが、今週中に6月にご注文頂いた分の全量を出荷でき、 来週には7月にご注文頂いた全量の発送を終えたいと考えています。 約8ヘクタール(東京ドームの約2倍弱の面積に10万本のとうもろこしを 植えておりますので数量には問題ありません。 発送をお待ちのお客さまは 今しばらくお待ちいただけますようにお願いいたします。 ところで、約8ヘクタール(東京ドームの約2倍弱の面積に10万本のとうもろこしと いえば、岡山を含め西日本で最大級のとうもろこし農家。 とうもろこしをもっと楽しくしたい、ということで国産初のコーンホルダーを開発したり、 キレイなとうもろこしをモチーフにした食器、着ぐるみなどをアメリカから輸入してまいりました。 おかげさまかどうかはわかりませんが、コーンホルダーは日本に定着。 今では100円ショップでも買えるそうです。 7月16日 昨日はたくさんの方のご来店ありがとうございました。 【甘いの?】 とよく聞かれます。 それに対して 一般的なメロンや桃よりも甘い、まるでフルーツのようなとうもろこしです。 オススメの食べ方は「生」でがぶりとかじりつくこと! と云って、短いものを差上げます。 みんなの応えは【甘〜い】です。 だって、メロンや桃の糖度は12〜16度。 トウモロコシは16〜20度もあるのですから・・・ 7月15日 今日は連休の中日、昨日よりも暑いらしい。 そういえば、蒜山、 ほとんどの家にはクーラーがありません。 朝は寒いというまで温度が下がります。 この寒い間にとうもろこしの収穫をすると人間は涼しくて好いし、 朝採りのものがとくに甘いです。 日中は実の糖分の一部が、実を成長させるために使われて減ってしまいます。 光を浴びたとうもろこしは、糖分の合成もしていますが、これが蓄えられるのは、主に葉の部分なのです。 でも夜になると、葉に蓄えられていた糖分は、実のほうに送られます。 だから早朝が一番甘いというわけです。 7月14日 隣の高梁市で37℃。 木陰に入るとさすがに蒜山は涼しいが日光に当たるとどこも同じか! さて、3連休が始まりました。 とうもろこしが出荷できているのは蒜山では当園だけなので、行列が出来るほどの大盛況。 冬は大雪で閑古鳥が大鳴きするのでウレシイです。 7月13日 朝の4時頃にはもう収穫を始めています。 涼しくて良いけれど、ちょっと眠い。 7月12日 標高400メートルオーバーの高原の街、蒜山でもチョー暑い日が続きますが、皆さん、元気におすごしですか? 岡山県南の倉敷は、ここで降った雨が集まる低地なので水びたしになってしまいましたが、こちら蒜山高原は標高が高いせいか被害は無く出荷も順調です。 とうもろこしをお待ちの方、もう少しですけどよろしくお願いします。 7月4日から本格的に収穫開始しています!死のロードの始り。。。 毎日2000本前後、 朝3時に起きて4時から収穫開始!
収穫後、トウモロコシの茎をきれいに切りそろえる作業があります。 5年ほど前までは鎌で切る手作業でした。 5人がかりで6時間もかかる大重労働です。 さらに刃物を振り回して切りますから、危険度大 間違って手首を切って血だらけ、救急車送りに次男がなって以来、 トウモロコシの茎を切れる機械を探していましたが、残念ながら日本にはありませんでした そこで大根の葉っぱを自動的に切ってくれる機械にヒントを得て特注したのが日本に1台の とうもろこしカッター (ニックネームは愛犬にちなんでハナ) これで5人で5時間、危険度いっぱいの作業が安全に1時間内で終えることが出来るようになりました。 この作業が8月下旬まで毎日続きます。
なんの変哲もないとうもろこしですが、血と汗の結晶といえなくも無いかなと 私は勝手ながら思っています。 大量出荷だから儲かるかといえばそうでもなく、甘くするため高額肥料を大量に使用、数百万円もかかります。 肥料を使わなくても大きさや見栄えは変わらないので、北海道を含め、多くの農家はあまり使わないです。 目下、ご注文が多い品種はドルチェヘブン((発送は7月12日頃から)です。 *予定日は少しズレルことがありますことをご了解下さい。 ◆栽培しているトウモロコシの種類◆ |